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8 七五三
 七五三の行事は、子供の成長を祝う儀式で、数え年で男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳にお祝いを行う。しかし最近は満年令で祝う人が多くなっている。武家社会では、男女とも3歳になった時に、「髪置きの式」といって、それまで剃っていた髪を長く伸ばして、唐子まげを結う儀式があった。男児が五歳になったときには、「袴着の式」があり、男児が袴をはき、小袖を着て、扇子をもって碁盤の上に吉方を向いて立つ儀式があった。 また、女児が7歳になると、「帯解きの式」といって、着物の付けひもをとって、本式の帯をしめ、着物は振り袖にかえる儀式を行った。このように、七五三は、この3つの儀式をまとめたもので、11月15日に決められたのは、この日に五代将軍徳川綱吉の子、徳松の祝いを行ったからだといわれている。

◎お宮参り
 お宮参りには、近くの氏神へ行くのが昔からのしきたりだが、都市部などでは、有名な神社に参拝することが多い。社務所に申し出て、神官にお祓いをしてもらうこともある。お宮参りのあとには、千歳飴を買い、親類などに配り、子供の成長の喜びを分かち合う。

◎晴れ着
 3歳の女児の晴れ着には、生後一か月の初宮参りのときの掛け着に、袖なしの被布を着せる。5歳の男児の服装は、着物なら紋付の、のし目模様の長袖着に羽織・袴といった正式なもの。洋服であれば、背広のような改まったものを着る。7歳の女児の晴れ着は、総柄の友禅の着物に帯をしめ、しごき帯を垂らし、筥迫を胸元に入れ、帯の間に扇子をはさむのが正式。

◎付き添いの服装
 付き添いの服装は、子供の服装と調和のとれたものが望ましい。子供が正式な服装の場合は、母親は黒留袖・訪問着などの礼装か略礼装にする。洋服では改まった感じのドレスかワンピース。父親はダークスーツなどにする。

◎七五三の贈り物
 七五三の祝いの品には、それぞれの年令にあったものを贈りたい。一般にお宮参りの晴れ着に必要な小物などが贈られる。女児ならハンドバッグやリボン、男児ならワイシャツやネクタイなど、お正月や小学校の入学式などにも使えるものを、前以て子供の両親に聞いてから選ぶようにしている。正式な晴れ着をそろえる場合は、母方・父方のそれぞれの実家が、費用を負担する例もある。お祝いの品には紅白の水引を蝶結びにしてのしをつけ、表書きは「御祝」「祝七五三」とする。

◎お返し
 お祝いに対するお返しは、いただいた品物の3分の1くらいの金額を目安とする。表書きは「内祝」として、子供の名前を書き、その右肩に年令を書く。遠方からお祝いをもらった場合は、お礼の品とともに、別便で礼状と七五三の記念写真を同封することもよい。
◎記念写真
 七五三の記念撮影は、晴れ着に千歳飴を持ち、一人で撮る場合や、両親と一緒に撮影する場合がある。会館で記念撮影の予約を行っている所もあり、また撮影にあたっては貸衣裳で行う事も可能となっている。七五三の祝衣裳、着付けメイク、写真、お祓い、祝宴が一度に整う会館。主催は両親が建前であるが、実際は祖父母が孫のために行う場合が多い。千葉県・茨城県では結婚式と同様の規模で行われるところもあり、大きなマーケットとして注目されている。

◎日取り
 11月15日を中心に10月~12月の大安吉日を選んで行われる。招待する方の都合も考え、土日を希望する人が多いが、結婚式シーズンと重複するため、ゆったりできる平日を選ぶ場合が増えている。

◎招待状
 本人、両親、両家実家の祖父・祖母くらいまでの会食会であれば不要であるが、親戚・近隣・両親の媒酌人・来賓までご招待して宴を張る場合はあらかじめ2カ月位前に招待状を送る。

◎お祝いの席
 内祝いの宴席であり、本人・両親とも上座でよいが、ある程度の列席者がある場合、両親は末席に座ることも多い。メインテーブルに本人と両親、媒酌人が座る。

◎お祝いの膳
 お目出度いいわれのものを使用した本膳料理が多い。食事は赤飯又は栗おこわ、お汁粉が出される。

◎式次第・演出
①開宴の辞
②両親あいさつ
③本人あいさつ
④来賓祝辞
⑤乾杯
⑥お色直し(千歳飴を列席者に)
⑦祖父母より謝辞
⑧お開き
 演出は司会・EL・VTR・ビデオメルヘン・キャンドルサービス
子供の作文、ピアノ発表

◎引出物
 折詰・記念品・引菓子・紅白餅/赤飯・千歳飴・ケーキ。
内祝に熨斗をつけ、子供の名前を入れる。

◎衣裳
 列席者は背広、ワンピース。
両親は背広、訪問着。

                   

中译

8 七五三
 七五三是祝贺孩子健康成长的仪式。在男孩3虚岁和5虚岁,女孩3虚岁和7虚岁时举行。但现在越来越多的人选在周岁时庆祝。在武士社会中,男孩女孩长到3岁,便要举行“留发仪式”。要将之前都剃掉的头发留长,届时束成总角。男孩到了5岁有“着裙仪式”,届时要给男孩换上和服裙和短衫,手持扇子面向吉位立于棋盘之上。女孩到了7岁就会举行“解带仪式”,解下和服的束带,系上正式的腰带,换上振袖和服。这三个仪式统称为七五三,在11月15日日举行。这个日子据说是五代将军德川冈吉之子,徳松的生日。

参拜神社
 参拜神社是去参拜附近的家族神的古老风俗。在城市里一般会去著名的神社参拜。先去神社社务所,再由神官给孩子驱魔祈福。在参拜神社后,父母会买千岁糖分给亲友,来共同分担看到孩子健康成长的喜悦之情。

礼服
 3岁女孩的礼服为首次参拜时所穿的和服,上着无袖和服披衣。5岁男孩的礼服如果是和服则是带熨斗花纹的长袖礼服加短外罩及和式裙裤的正装。如果为洋服则穿正式的小西服。7岁女孩的礼服是整体花纹为友禅纹的绑带和服,垂下宽腰带边,胸口装饰花纸,腰带间插上扇子的正装。
随行大人服装
 随行大人的服装一定要配合孩子的服装风格。孩子穿正装时母亲应该穿黑留袖和服・访问和服等简便礼服。如果穿洋装则最好穿给人庄重感觉的西装礼服或连衣裙。父亲应穿黑礼服。
◎七五三的贺礼
 七五三的贺礼可以是符合孩子年龄的用品。一般来说会赠送搭配参拜礼服的小饰品。一般送女孩子小手袋或丝带,送男孩白衬衫或小领带等过年或小学入学仪式上也能用的衣物。通常在买礼物前会先征求孩子父母的意见。穿着正装礼服参拜时也有的家庭由父方或母方家里承担费用。贺礼包装将红白花绳系一个蝴蝶结,下面放上写着“祝贺”或“祝贺七五三”字样的礼签。

还礼
 七五三时的还礼一般准备约为所送礼品价值三分之一的物品。在礼品表面写上「内祝」字样及孩子姓名,在右上角标明年龄。收到远方来的礼品时要在送还礼时另外寄感谢函及七五三的纪念照片。
◎記念照片
 七五三的纪念照片照的是孩子穿着礼服拿着千岁糖的样子。有的家庭就给小孩一个人照有的家庭则和父母亲一起照。有的人是去专门的仪式策划公司预约拍照也有人是在照相前才租衣服。仪式策划公司可以一手包揽七五三的礼服、化妆、照片、祈福及宴席一整套程序。一般按道理是由父母亲操办整个仪式,但实际情况有好多是由祖父母为孙子孙女庆祝。在千叶县・茨城县七五三的仪式和结婚仪式一样规模盛大,成为一个巨大的市场被众商家瞩目。

日期
 以11月15日为中心在10月~12月间选一个大吉的日子。考虑到赴宴人的实际情况,一般人都希望选在星期六举行。但因为正好与结婚仪式的时间冲突越来越多的人会尽可能选择非节假日举行。

请帖
 如果只是招待本人、双亲、两家的祖父母的家庭小聚会不需要发请帖,但如果是要请亲戚・邻居・双亲的媒人・其他来宾的大宴会则需提前两个月发出请帖。
宴席
 如果只是家宴,一般由本人或父母坐上座。如果有其他列席者,多由双亲坐末席。主桌由孩子本人、双亲及媒人入座。

宴席菜色
 一般采用具有喜庆意味的正式日式料理。主食为红豆饭或板栗糯米小豆饭、年糕片红豆汤。る。

宴席程序
①开宴祝词
②双亲讲话
③本人讲话
④来宾祝词
⑤干杯
⑥换装(给列席者分发千岁糖)
⑦祖父母谢词
⑧结束
 演出一般有司仪主持・EL・VTR・童话录像・蜡烛服务
孩子的作文朗诵及钢琴表演

赠品
 食盒・纪念品・点心・红白年糕/红豆饭・千岁糖・蛋糕。
在赠品上附上礼签,上面写上孩子的名字。

服装
 列席者穿着西服、连衣裙。
双亲穿着西服及访问和服。

 
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